【タイの文化と食事】2015年タイ出張記・中島編

アジア情報2016年01月8日


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明けましておめでとうございます。2015年11月に本を出した中島です。

ところで、ご存知ない方もいらっしゃると思いますが、弊社クリスクにはタイのバンコクにもオフィスが存在します。執筆作業も終了した12月、タイ支社視察と称して冬でも半袖で過ごせるバンコクに行かせていただきました。

僕は何度かタイには行った事があるのですが、事前に知っておくと便利かな?と思った事を出張レポートとして書いていきますので、タイへの出張を控えている方や、タイ旅行をしようかなと思っている方はもちろん、タイによく行く方もあるあるネタとして読んで頂ければ幸いです。

 

小銭超大事!20バーツ札超便利!

空港からホテルまでの送迎がついていない場合、レートはそれほど良くないのですが空港で日本円をバーツに両替にしておきましょう。バンコク市内へ移動するため電車かタクシーに乗る必要があるからです。
なお、タイのタクシーは非常に安く、初乗りでも100円ちょっと。日本のタクシーの初乗り料金分で市内の大抵の所は行けちゃいます。

荷物が多いので空港からはタクシーで移動するのが一般的ですが、1つ気を付けたいことが。
それはタイがチップの国だということ。

タクシーではお釣りをチップとして支払うことが多いですが、大きいお金しか持ってないとそのまま釣り銭を貰えず、チップとしては安くない額をまるっと持ってかれてしまう事もあるので、両替の時になるべく細かくしてもらうか、空港内のコンビニなどでくずしておくと便利です。
特に20バーツ札はチップ界のマルチプレイヤーなので、なるべく多く持っておいて損はありません。

「どうせ日本円にして100円ちょっとじゃん?ケチケチするなよ」
と思うかもしれませんが、いざタイに入るとなぜかその数100円がもったいなく思えるようになります。
タイに入ったら冷静に日本円で換算するのはご法度なのですよ。

また使わなそうで意外と便利なのが硬貨。
タイはラッシュ時の渋滞がすさまじいので、電車に乗った方がスムーズに移動できる場合も多いのですが、なぜか切符の自動販売機は硬貨しか使用できない駅が多いです。
窓口に行けば両替してもらえますが、「もう両替じゃなく切符買わせてよ」 とお願いしても両替しかしてくれません。

タイの電車

タイの電車は超キレイ。運行間隔も割と短く便利でした。

 

タクシー乗車は交渉からが鉄則!

さて、先ほどタクシーがめちゃくちゃ安いという話をしましたが、複数人ならば1人数百円でタクシーが利用できるため、基本的に移動はタクシーを利用することになると思います。

ただここでも注意点として、タクシーに乗る前には必ず行先を告げることをおすすめします。
行き先によっては、メーターではなく「〇〇バーツで行くよ」と言われる事があります。
特に電車が通っていない観光スポットなんかは値段交渉になりがちなので、その価格じゃ行きたくないぁ……と思ったら、他にもタクシーはわんさかいるので別のタクシーに声をかけてみましょう。

たぶんそのタクシーも同じ料金を提示してきますけどね。

さらに帰りは車以外の足がないので、価格も強気で設定してきます。
負けずにディスカウント交渉をしてみましょう。
(といっても市内ならどんなにかかっても1000円くらいですが)

普通に市内を移動する場合であれば勝手にメーターを回してくれるので、目的地に到着したら料金を支払えばOK。「細かなお釣りはいらないぜ」という仕草をすると、日本人のイメージアップに繋がるのでよろしくお願いします。
日本のタクシーみたいに勝手にドアは閉まらないので、車内に入ってボケッとしてたらドアを閉めろと怒られるので気を付けましょう。

もしタクシーが動き出しても運転手がメーターのスイッチを入れなかったら、「メーター、メーター、メーター、メーター・・・」と呪文を唱えれば回してくれます。

話は変わりますが、タクシーは渋滞にはまるとほんとに動かず長時間座りっぱなしになるので痔に悪いと思いました。

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タクシーの中はクーラーが効いていて至極快適ですが、逆に冷えてお腹壊しました。

 

トイレに注意!紙は流すべからず!

タイのトイレ

さてみなさん、上のトイレ画像の赤丸部分はなんだかわかりますか?

日本でいうとウォシュレットの水がピュピューって出るところですね。

しかしご覧のとおり、タイでは手持ち式です。
ガソリンスタンドの給油レバーみたいな感じでしょうか。

このシャワーのレバーを握ると親の仇とばかりに水が勢いよく出てきます。これでもかという勢いの水をズンドコズンドコ浴びるためお尻はびっしょびしょ。

なぜこんなズンドコ水圧に設定されているかというと、タイはトイレで紙を使用する習慣が無いのです。高水圧で洗い流し、そのままズボンを履いて完了というのがタイ流。

このズンドコシャワー ヘッド付トイレは、ホテルやショッピングセンターなどでは基本的に完備されていますが、外国人のために紙を用意しているトイレも多いです (現在は紙で拭いているタイ人も多いようです)。
このような場所では水に流しても詰まることはないでしょう。

ただしここで注意。
ローカルなお店や観光スポットなどではズンドコでお尻を洗い流し、紙で拭いたとしてもその紙を便器に流してはいけません!

タイでは水道管が狭い場所もあり、紙を流すと詰まってしまう場合もあるそうです。ごみ箱がそばに置いてあれば、トイレでお尻を拭いた紙はごみ箱に捨てましょう。

ちなみに僕がお腹を壊し駆け込んだお寺のトイレでは、ズンドコシャワーは設置してありましたが、紙は置いてありませんでした。
そのままお尻を拭かずに外に出るのも気が引けたので、財布の中にあったレシートで拭きましたが、吸水力が皆無な上にガサガサなので痔に悪いと思いました。

 

食事で注意すること

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タイの食事は基本的にスパイシーなものが多いです。好き嫌いが別れるパクチーの他にも、様々なハーブや香辛料が使われる料理もあるため、辛い物が苦手だからタイ料理も苦手、という人も多いのではないでしょうか。
辛い物が苦手な人は、注文する時に「ノンスパイシー」と言いましょう。うまく伝われば辛さを抑えて調理してくれます。

あとは屋台で食事をする場合には氷にも注意!
一般的なレストランでは問題ありませんが、屋台などでは生水を氷にしている場合もあります。お腹が弱い人はお腹を壊す可能性があるので、氷を抜くなどして気を付けましょう。
タイではビールにも氷を入れるのですが、僕はいつも氷抜きのビールにしています。

壁に刺さったフォーク

レストランでは入口にフォークが刺さってたりします。

 

慣れれば面白いタイの文化

他にも、信号がわかりにくかったり、お酒は購入できない時間帯があったり(14:00~17:00、24:00~11:00)と色々あるタイですが、意外とあっさり慣れてしまうものです。
タイ料理が苦手でもハンバーガーやパスタなども街中に溢れていますし、日本食が食べられる店もたくさんあるので、先にあげたところだけ気を付ければすんなりタイを楽しめるのではないかなと思います。

まとめ

  1. 20バーツは常備
  2. トイレ用に紙を常に持ち歩く
  3. 屋台では氷に注意
  4. 胃腸薬は持っていく
  5. 痔の人は気を付ける

以上のことに気を付けて快適なタイ出張・タイ旅行をお過ごしください!

ここまでタイオフィスの話とか全然していませんが、以上出張レポートでした。

この記事を書いたのは

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コンサルタント
中島健治

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