ひと言で海外マーケティングと言っても、国によって文化や生活習慣、価値観はさまざまで、どういったアプローチが受け入れられやすいかも国によって異なります。
各国のインフルエンサー(KOL)などをビジネスパートナーとして起用する際にも、どうコミュニケーションをとればスムーズに行くか、あるいはどんな点に注意すべきか、国によってそれぞれポイントがあるということを理解しておくことが大切です。
それを踏まえて、[海外マーケ基礎編]では、東南アジアをビジネスのターゲットにする場合に理解しておきたい国ごとの特徴を、クリスクの各国スタッフからお伝えします。特に、東南アジアのwebマーケティングにおいてはインフルエンサー(KOL)とのコミュニケーションはマストになってきているため、具体的に聞いていきます。
今回お届けするベトナムは、国民の平均年齢が30代前半と若く、デジタル世代の消費者が多い国。
経済成長も好調で世界から注目されるベトナム市場において、カギを握るのはやはりデジタルマーケティングと言えそうですが、どんな特徴を押さえておくとよいのでしょうか。
クリスク・ベトナムのズンとリエンに詳しく聞いていきましょう。
マイペースだけどせっかち、無駄なミーティングはNG!
KOLには初回から仕事内容や金額をきっちり伝えよう
ベトナムでは領有権問題がタブー
東南アジアのマーケティングを支援しているクリスクでは、各国の現地スタッフと緊密に連携し、ターゲット国にササるプロモーションをご提案しています。ぜひお気軽にご相談ください!
(編集協力:大西 桃子)