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【タイSNSマーケティング】現地スタッフにインタビュー!タイの最新SNS事情を解説

タイのプロモーションで効果を出すために、どの媒体を選ぶべきでしょうか。現地のスタッフの声を参考に、タイで人気のSNSと実際の使われ方を解説しました。

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【タイSNSマーケティング】現地スタッフにインタビュー!タイの最新SNS事情を解説

自社製品・サービスをタイで広めたい時に、絶対に押さえたい媒体はSNSです。タイ人の58.3%は新しいブランドをSNS経由で知ったという調査結果もあります。

今回は、クリスク・タイ現地スタッフのパーに、タイのSNS事情をインタビュー。タイで人気のSNSは、実際にはどのような使われ方をしているのでしょうか?

タイで利用者数が多いSNSは?

タイでもっとも使われているSNS(2023年1月)
出典: Digital 2023 Thailand v01

タイで利用者が多いのは以下の5つのSNSです。日本人にもおなじみのSNSが並んでいますが、ベトナム・マレーシア・インドネシアと同様、とにかくFacebookが強いのが印象的です。

1位 Facebook 91%
2位 LINE 90.7%
3位 Facebook Messenger 80.8%
4位 TikTok 78.2%
5位 Instagram 66.4%

それぞれのSNSは、いったいどのような使われ方をしているのでしょうか?

Facebook:タイ人の日常に欠かせない情報源

クリスク
クリスク

Facebookはタイでもっとも使われているSNSですが、どのような年齢層の人が使っていますか。

Panida Rugsaj(パニダー・ラックサット)
パー

どの年代の人もどの地域の人も使っている印象がありますね。親戚や友達の両親など、60歳以上の人にも使われています。

クリスク
クリスク

パーさん自身もFacebookを使ってますか?

Panida Rugsaj(パニダー・ラックサット)
パー

以前より頻度は下がっていますが、ほぼ毎日チェックしています。

時間を潰したい時や情報を探す時など、ほぼ新聞代わりですね。ブログなどを書く時のネタ探しもしています。

クリスク
クリスク

どのようなページをチェックしていますか?

Panida Rugsaj(パニダー・ラックサット)
パー

ニュースメディアは更新頻度が高くて、最新情報を知るのに便利なのでフォローしています。

他にも、私の好きな分野(筋トレ・料理・コスメ・K-Pop)の公式ページインフルエンサー、まとめアカウントもフォローしています。

クリスク
クリスク

そもそも情報収集目的でFacebookを使っているとのことですが、Google検索は使いますか?

Panida Rugsaj(パニダー・ラックサット)
パー

むしろGoogle検索の方が使われていると思いますが、Facebook検索はカテゴリページやグループ、レビューなど、特定の分野の情報を深掘りしたい時に便利ですね。

私自身はあまりFacebookグループに入っていませんが、周りの人は活用しています。

後は、自分が欲しいものを投稿しておすすめを教えてもらったりもします。

クリスク
クリスク

ちなみに、日本のことが好きなタイ人は、日本の情報をどうやって収集しているんでしょうか?

Panida Rugsaj(パニダー・ラックサット)
パー

タイ人のレビューを探しますね。コロナ禍で観光客の行き来がなかったせいで、日本の情報がアップデートされないので困っています。

ただ、旅行の際はGoogle検索でプラン紹介記事やレビューを探すことが多いです。もちろんSNSでも探します。

クリスク
クリスク

タイ人はFacebook広告に対してネガティブな印象はありますか?広告の頻度は気になるでしょうか。

Panida Rugsaj(パニダー・ラックサット)
パー

タイムライン上での頻度はそこまで高くないので、あまり気にしていない人が多そうです。

私のフィードには、趣味でストレッチのページをフォローしているせいか、仕事用の椅子の広告が出たりします(笑)。

Facebookのアルゴリズムがすごいので、自分が欲しい物を投稿して、広告でおすすめ商品をレコメンドしてもらっている知人もいます(笑)。

クリスク
クリスク

それは斬新な使い方ですね!

そういった特殊な用途(笑)以外での投稿はしますか?

Panida Rugsaj(パニダー・ラックサット)
パー

はい、投稿もします。日記のように、自分の日常に関することを投稿しています。Twitterに近いですかね。

他には、Instagramとリンクさせてストーリーを投稿している人が多い印象です。

LINE:家族・友達との連絡のほか、ショッピングも

クリスク
クリスク

タイでは、LINEを使っている人も多いですね。

Panida Rugsaj(パニダー・ラックサット)
パー

性別・年代データは公開されていませんが、誰でも使ってると思います。使っていなくても、とりあえず携帯には入れているはず。

クリスク
クリスク

どのような時に使っていますか。

Panida Rugsaj(パニダー・ラックサット)
パー

家族や友達、知り合いと連絡する時に使っていますね。友達へのプレゼントに、LINE Shoppingのギフトカードを贈ることもあります。

クリスク
クリスク

LINEの中で買い物が出来るんですか!?

Panida Rugsaj(パニダー・ラックサット)
パー

はい。Instagramの公式アカウントからLINE Shoppingへ誘導しているショップも増えてきています。

タイではShopee・Lazadaに次いで、LINE Shoppingも伸びてきています。私もよくLINE Shoppingを使っています。

クリスク
クリスク

日本のLINEにはあまり広告が出ている印象はありませんが、タイのLINEでは広告が出ますか?

Panida Rugsaj(パニダー・ラックサット)
パー

出ますね。動画広告も見かけます。

スキンケアの広告やユニクロの広告

スキンケアの広告やユニクロの広告

タイのLINEで表示されている広告の例

クリスク
クリスク

LINE Open Chatは使いますか。

Panida Rugsaj(パニダー・ラックサット)
パー

よく使いますね。私が知る限りでは↓のようなグループがあります。

  • ・ファンクラブのチャットで推し活
  • ・大学のクラスの連絡網
  • ・観光のグループ
  • ・地元の情報発信・共有
  • ・語学を一緒に勉強
  • ・マラソンランナー

ただ、Facebookグループの方がよく使われますね。

TikTok:ユーザー増加中、大手YouTuberも参入

クリスク
クリスク

TikTokも人気ですよね。

Panida Rugsaj(パニダー・ラックサット)
パー

TikTokは10代のユーザが多かったのですが、今は20代前半などにも広まっています。

少し前まではTikTokユーザーが良くない目で見られていましたが、そういった風潮もなくなりました。

クリスク
クリスク

タイのTikTok、すごく投げ銭が飛んでいる印象があります……。

Panida Rugsaj(パニダー・ラックサット)
パー

はい、よく飛んでいます(笑)。マネタイズできているTikTokerが増えていますね。

影響力のあるインフルエンサー(KOL)が増えていて、TikTokerがシェアするライフスタイルを真似する層も出てきています。

最近では大手YouTuberもTikTokに参入し始めています。

クリスク
クリスク

そもそもどんな動画が多いんでしょうか?

Panida Rugsaj(パニダー・ラックサット)
パー

レビュー動画がすごく多いです。

暇つぶしで見る人が多いですが、ライブショッピングも増えてきました。

Instagram:「インスタ映え」強し

クリスク
クリスク
Instagramにはどんなユーザーが多いですか?
Panida Rugsaj(パニダー・ラックサット)
パー

学生や社会人数年目までの、若いユーザーが多いですね。

そもそもタイ人は写真を撮るのが大好きなので、「映え」る場所や珍しいアクティビティを狙う人は多いです。

訪日旅行ではスキーなどもニーズがありますよ!

クリスク
クリスク

となると、写真の投稿がメインですか?

Panida Rugsaj(パニダー・ラックサット)
パー

写真のシェアも多いですが、情報収集の時にブランドのアカウントを見に行くことも多いです。

YouTube:老若男女問わず浸透したメディア

クリスク
クリスク

SNSのランキングには載っていませんが、YouTubeもタイでは人気ですよね?

Panida Rugsaj(パニダー・ラックサット)
パー

タイでも多くの人がYouTubeを見ていますね。時間を潰したい時、情報を検索したい時、勉強したい時に見ます。

ちなみに私は日本人のゲーム実況や切り抜き(ダイジェスト版)も見てます。

クリスク
クリスク

最近はYouTubeショートも流行ってますよね。

Panida Rugsaj(パニダー・ラックサット)
パー

そうですね。ただ、YouTubeショートを見るぐらいならTikTokを見ているかもしれません。

まとめ

今回はタイ人の現地スタッフに、タイでSNSがどのように使われているのかインタビューしました。よく使われるSNSは日本と似ていても、使われ方や人気の機能は異なっていることがわかります。

タイでのマーケティングで成果を出すには、タイの実情を理解した代理店へ依頼すべきでしょう。クリスクでは現地スタッフとともに、現地の事情を踏まえたSNSマーケティングをご提案いたします。もしタイでのSNS運用や広告運用の案件があれば、ぜひお声がけください!

参考)
2023 年タイ ソーシャル メディア統計インサイト 14 の概要

※本文内で引用されている資料・データ、登場する人物の所属名・役職名などは掲載当時のものです。

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タイ、ベトナム、シンガポール、インドネシア、マレーシア…etc.東南アジアを中心とした地域でのプロモーションを実施しています。

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この記事を書いたのは

東南アジア・東アジアのマーケティングに携わり12年!
タイから始まりベトナム・マレーシア・インドネシアにもオフィスを構え、現地メンバーと日本のディレクターチームとで東南アジア・東アジアでの集客・プロモーションを支援しています。

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