本記事は3分で読めます。 クリスク海外統括・金城よりご挨拶&2020年ベスト記事紹介 2020年は新型コロナウイルスのパンデミックにより、これまでに無い大変な1年となりました。そんな2020年を振り返り、クリスク海外統括である金城からのご挨拶と、弊社社員が書いたおすすめ海外マーケティング記事をご紹介させていただきます。 金城 弘二郎(Kojiro Kinjo) 最終更新日: 2023年9月10日 投稿日: 2021年1月1日 東南アジア SNSでシェア/あとで読む この記事のURLとタイトルをコピーする 明けましておめでとうございます。クリスク海外統括の金城です。 クリスク海外チームは日本、タイ、インドネシア、ベトナム、マレーシア、台湾の優秀なメンバーで構成されており、急成長中の東南アジア市場で多くのSNSマーケティングプロジェクトに関わらせていただいております。 しかし、2020年は新型コロナウイルスのパンデミックにより、これまでに無い大変な1年となりました。海外事業の柱の1つでもある訪日インバウンド向けのプロジェクトは軒並み停止・キャンセルとなり、経営的にも大きなインパクトを受けました。 しかしwithコロナによるオンライン利用の急激な上昇に伴い、企業と消費者との接点・コミュニケーション(オンラインマーケティング)の重要性が高まった年でもありました。中でも、世界的にもアクティブ率の高いSNSマーケティングの需要が拡大し、弊社にも多くのご相談をいただいた結果、最終的には昨年よりも大きく成長させていただけたと考えております。 令和3年となる2021年もクライアント様にしっかりと貢献出来るよう精進していくと共に、社内・パートナー含めた全ての人・企業の価値創出に努めてまいります。 社員旅行でクリスク各国がタイに集結 クリスクタイのメンバーでの決起会(コロナパンデミック前) クリスクインドネシアオフィスでの記念撮影 クリスクベトナム(ホーチミン)での決起会 マレーシアオフィス前でパシャリ 2020年の海外マーケティングおすすめ記事6つ! そして、2020年も弊社海外スタッフに多くのコラム記事を書いてもらいました。金城の独断と偏見にはなりますが、代表として各国のベスト記事をご紹介させていただきます。 なお紹介している記事以外も、海外マーケティングを考えてる方や海外事業に関わる方はチェックしておいて損はない記事になっているかと思いますので、ぜひ覗いていただければ幸いです。 タイ タイスタッフのパーが、コロナ禍におけるタイの観光状況について書きました。今でも行きたい海外旅行先のNo1が日本というのは嬉しいですね。 観光収入1割超のタイ 国内観光の需要はどう変化している? 観光立国のタイはコロナショックで大ダメージを受けていますが、国内観光を促進し経済回復を目指すため、タイ版GoToキャンペーンを7月中旬に開始しました。アフターコロナの訪日タイ人のインサイトを掴むために、タイ国内の観光状況と、タイ人観光者の国内データ分析、タイ人観光者が気にするポイントを紹介します。 観光立国のタイはコロナショックで大ダメージを受けていますが、国内観光を促進し経済回復を目指すため、タ... ベトナム 米国の政治専門誌による「新型コロナ対策を効果的に行っている国ランキング」で世界一のベトナム。その要因とSNSによる注意喚起の事例などをベトナムスタッフのリエンが書きました。 ベトナムがコロナ収束に成功した対策とは?SNSで話題となった助け合い活動も 世界中で猛威を奮っている新型コロナウイルス(COVID-19)ですが、ベトナムでは国内での感染死亡者がいまだに0人であり、感染対策の成功事例として注目されています。今回は、ベトナムでのコロナ封じ込め対策や、SNSなどで話題となった活動をご紹介いたします。 世界中で猛威を奮っている新型コロナウイルス(COVID-19)ですが、ベトナムでは国内での感染死亡者... インドネシア 子育てに奮闘中のインドネシアスタッフ・ジェリーが、今回は「子供」をテーマにしたマーケティング記事を書きました。 活用しないと損! 子供インフルエンサーの可能性と人気の理由 インフルエンサーマーケティングが注目されている中、子供インフルエンサーの影響力が高まっています。そのため、東南アジアでも10万以上フォロワー数を持つ子供インフルエンサーが増えています。今回は、近年大きな注目を集めているのが子供インフルエンサーマーケティングがの人気と注目される理由を紹介します。 インフルエンサーマーケティングが注目されている中、子供インフルエンサーの影響力が高まっています。その... 新型コロナウイルス感染拡大防止のための自粛期間で提供されたオンライン教育の質も量が充実していたインドネシア。教育において、インドネシア特有の問題点や需要についてをスタッフのタニアが書きました。 官民一体で進むインドネシアのオンライン教育事情 国家予算の20%に相当する492兆ルピア(約3.7兆円)を教育予算に充てているインドネシア。日本の約5倍の国土と1万4000もの島々からで構成させるインドネシアでは、都市部と地方との教育格差が依然としてあり、その解決策としてオンライン教育の普及への取り組みが行われています。 国家予算の20%に相当する492兆ルピア(約3.7兆円)を教育予算に充てているインドネシア。日本の約... マレーシア 新メンバーのヌルルが2020年最後に書いた記事。観光PRのプロの目線から書いた訪日ムスリム受け入れに関するアドバイス満載の記事です。 ムスリム受け入れは大変…!? 実は違う押さえるべきポイントとは 訪日業界でムスリム観光客の受け入れは大変と思っている人は多いですが、実際、抑えるべきポイントはそこまで多くはないのです。長年でムスリム観光客の受け入れについてヒアリングしているクリスク・マレーシアのヌルルがムスリム旅行者の受け入れのポイントを解説します。 訪日業界でムスリム観光客の受け入れは大変と思っている人は多いですが、実際、抑えるべきポイントはそこま... 台湾 海外事業部のリュウが台湾出身という事もあり、台湾でのみ使われているSNSについて書きました。Dcardはかなり興味深いです。 【台湾最新SNS事情】 ローカルに人気のSNS「Dcard」「Plurk」って? 日本と台湾は歴史的にも長い繋がりがあり、親しい国として有名ですね。しかし、観光情報や文化や政治的な情報以外はあまり知られていません。そこで今回は、台湾のSNS事情と、日本ではまだあまり紹介されていないものの台湾国内で話題のSNS「Dcard」、「Plurk」などについてご紹介します。 日本と台湾は歴史的にも長い繋がりがあり、親しい国として有名ですね。しかし、観光情報や文化や政治的な情... それでは、2021年もクリスクコラムとクリスク海外事業部をどうぞよろしくお願いいたします! ※本文内で引用されている資料・データ、登場する人物の所属名・役職名などは掲載当時のものです。
海外旅行客受け入れ再開のインドネシア 今参考にしたい観光マーケティング事例 東南アジア インドネシア TikTok SNS・動画プロモーション 訪日外国人向けプロモーション Tania Paramita(タニア・パラミタ) 2022年9月7日