【マレーシア】海外観光客受け入れ再開!スムーズな出入国手続きと街ナカの様子は?

みなさんこんにちは。クリスク・マレーシアのヌルルです!

新型コロナウイルスの感染拡大以降、海外に出るのはとても難しくなりました。海外旅行に飢えている方も多いでしょう。

しかし今、世界中の国々が海外旅行者の受け入れ再開をはじめています。このゴールデンウィーク、ハワイなどへの旅行者のニュースを見かけた人もいるかもしれませんが、筆者が住むマレーシアでも、ワクチン接種完了者に限り隔離無しでの観光客受け入れを再開しています。

マレーシア入国前後にやるべきこと

マレーシア政府は、2022年4月1日をもってマレーシア国内での新型コロナウイルス流行の状況をエンデミック(地域的・周期的・日常的流行)へ移行したとみなすと発表しました。

エンデミックへの移行に伴い、観光客も隔離無しで入国できるようになりましたが、次に挙げるように出入国前後の手続きがいくつもあります。パンデミック以前ほど手軽にマレーシアへ入国できる日はまだ遠そうですね。

【日本出国前に必要なこと】

  • 日本出国前2日以内のRT-PCRの陰性証明書
  • 新型コロナ対策アプリ「MySejahteraアプリ」のダウンロード
  • アプリへの渡航情報の事前登録
  • ワクチン接種証明書のアプリへの登録
  • 新型コロナ対策医療保険への加入
MySejahteraアプリ(紹介サイト

【マレーシア入国後に必要なこと】

  • 入国後24時間以内の呼気検査または迅速抗体検査(RTK-Ag)を受けること
  • 宿泊先への移動は配車アプリ(Grabなど)を利用し、各自で手配すること

抗体検査の結果や、保険加入の状況などはすべてアプリと連動するため、アプリの利用は必須と言えます。

また、マレーシア政府認定の「ワクチン接種完了」の定義および手続きの詳細は随時変更の可能性がありますので、以下よりご確認ください。

重要なお知らせ | 【公式】マレーシア政府観光局本国サイト
マレーシアへの入国手続きについて | 在マレーシア日本国大使館

参考)
1. FASA PERALIHAN KE ENDEMIK
2. PM: M’sia will transition into endemic phase from April 1

マレーシアの海外旅行者受け入れ状況と増加数

マレーシアが観光客の受け入れを再開した4月1日には、クアラルンプール国際空港で入国者を盛大に迎える式典が開催され、一気に外国人旅行客への歓迎ムードが盛り上がりました。

このように盛大に海外旅行者の受け入れを発表したマレーシアですが、観光客は実際にどれくらい増加したのでしょうか。

マレーシアのニュースサイトによれば、4月1日からたった4日間で11.5万人以上の外国人観光客が入国し、2022年4月1日〜15日の15日間の空港利用許可の申請数が、同年3月1日〜15日と比べて650%増加したことが分かっています。

少なくとも観光客受け入れ再開直後は、とにかく海外に行きたかった観光客が押し寄せて来てくれているようです。マレーシアの海外旅行客への感染対策ルールが評価されて、早く多くの観光客の方が戻ってくる日が楽しみです。

参考)

実際の街の様子は?

エンデミックへの移行が宣言されたとはいえ、マレーシアでは実際に観光を満足行くまで楽しめる状況なのかというのは気になるところなのではないでしょうか?

マレーシアの街では、4月1日の「国境の開放」に伴い、マスクの着用は引き続き必要になるものの、礼拝場や結婚式場などでのソーシャルディスタンスは無くなりました。

また、営業時間が制限されていた飲食店も制限がなくなり、経済活動もパンデミック以前の規模で行われつつあります。

観光客に人気の屋台街ジャランアローでも、観光客と思われる外国人がちらほら見られました。

ジャランアローの写真 2022年4月24日筆者撮影

ただし現状では、あらゆる店舗や施設への入場時に、マレーシア政府開発のコロナ対策アプリ「MySejahtera」によるQRコードのスキャンが必要です。

この手間を煩わしく感じる人は多いようで、4月1日以降に日本からマレーシアに入国した筆者の友人も「またマレーシアを観光できるのはとても嬉しいけれど、アプリのスキャンが面倒」と語っていました。

ショッピングモールの入り口。筆者撮影

このアプリスキャンについても現在緩和が検討されているようなので、今後の感染状況次第でより快適に旅行を楽しめるようになりそうです。

―――

次回は、アフターコロナで海外旅行客が本当に戻るのかの予測と併せて、観光客受け入れを再開したマレーシアの最新マーケティング事例をご紹介します。

訪日旅行客への施策を検討されているみなさまはぜひご覧ください!

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この記事を書いたのは

クリスクマレーシアスタッフ NURUL Asyikin/ ヌルル

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