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【スタッフ紹介】マジシャンで日本オタクなエンターテイナー!インドネシアのゲンさんがジョインしました!

ドイツ生まれ、インドネシア育ちのマジシャンで日本オタク、ゲンさんがクリスクにジョイン!多彩な彼の日本への愛、マジックへの情熱、そしてクリスクでの目標について紹介します。

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Juergen

スラマッパギー(おはようございます)!!
ドイツ生まれ、インドネシア育ちのJuergenです。カタカナでユーゲンかユルゲンになりますので、日本の友達にはゲンちゃんと呼ばれています。みなさんもゲンと呼んで下さいね!
2023年5月30日にクリスクに入社し、インドネシア拠点にて翻訳やSNS運用などを担当しています。

学生時代について

高校時代、学校で日本語の授業があり、元々日本のことが好きだったので、楽しんで受けていました。その結果、高校3年間で日本語のテストはいつも満点をとることができました。
大学では日本語専攻に進もうと思っていましたが、両親に反対され、結局はElectrical Engineering(電気工学)を選びました。
大学時代には趣味で続けていたマジックのプロの世界にも足を踏み入れ、卒業後もマジシャンとして活動を続けています。2019年には仕事が減ったことをきっかけに大学院に進学し、テクノロジーとエンジニアリングを専攻しました。

キャリアについて

様々な仕事を経験してきました。ギターやピアノの講師、マジックの講師、芸能スタジオのマジックトレーナー、マジックショップの店員、イベントのオーガナイザー、同時通訳者、日本ドラマや映画の有志の字幕翻訳、動画の編集者など、ほとんどがエンターテインメントと関係のある仕事です。
なぜこれらの仕事を選んだのかと問われれば、自分が選んだわけではなく、芸能界で出会った様々な人々に自分の能力を認められ、頼まれたからです。今でも時間がある時には副業としてこれらの仕事を続けています。

マジシャンとしての活躍

マジシャンとしての活躍

マジックは、中学生の頃に趣味で始めてからずっと続けています。
マジック世界大会(International Magic Competition)で優勝した経験もあります!そのおかげで様々な場所で仕事をする機会を得て、テレビに出演することもありました。国際的な大会に出場したのはたった二回で、アマチュアだった私が優勝したことは今でも信じられません。
また、マジックの大会には日本人の参加者もいましたが、当時の私の日本語はまだ上手くなく、話しかける勇気がありませんでした。それが一つのきっかけとなり、もっと日本語を勉強しなければと思うようになりました。

日本語との出会い

子供の頃から特撮ヒーロー(仮面ライダー、スーパー戦隊など)やアニメを見てきて、自然と日本文化や日本の環境、人々の日常生活に憧れを抱くようになりました。

アイドルが好きになったことをきっかけに、さらに様々な日本の番組を見るようになりました。アニメやドラマとは違い、バラエティ番組にはほとんど字幕がないため、番組の中で話されていることを理解するために、日本語を必死に勉強しました。
そんな日本語学習の旅の中で、クリスクのパートナー企業の代表であるペピさんと出会い、彼の日本語塾に入ったことがきっかけで、現在は日本語教師もしています。

日本文化への愛、そしてゲームへの情熱

日本文化への愛、そしてゲームへの情熱

私は日本語そのものが好きで、何でも日本語であれば読みたくなり、聞きたくなります。韓国ドラマを見る時も、いつも日本語の吹き替えや日本語字幕をつけます。日本語クラスの友達からは「日本語オタク」と呼ばれています(笑)

日本の文化も大好きで、伝統的なものでもポップなものでも好きです。伝統的なものでは演歌や三味線や漫才、ポップなものでは特撮ヒーローやアニメが好きです。
中でも一番好きなのはガンダムです!自宅にはたくさんのガンプラがあります。ガンプラを組み立てる時には自分の世界に入り込む感覚があります。やはり日本人が作った作品は細部までこだわりがあり、心を込めて作られていると感じますね。

実はゲームも大好きですが、ゲームをすると時間を忘れてしまい、他のことができなくなってしまいます。
私は基本的に「かっこいい×かわいい」ものが大好きなので、ポケモンユナイトが一番好きです。デザインがかっこよくて可愛いし、服もたくさん選べるし、戦略もしっかり考えなければならない、友達と一緒に楽しめるゲームです。他のMOBA(Multiplayer online battle arena)ゲームと違って、敵を倒したりタワーを壊したりすることもなく、バスケットボールのようなE-Sportで、男性らしく戦いつつも、可愛らしいポケモンと一緒に女性でも楽しめるゲームです。
とても素晴らしいゲームですが、現在は忙しくてプレイする時間がありません!

コスプレイベントなどに参加しSNSに動画投稿も続けています

クリスクで活かしたい経験・今後の目標

世の中で一番良い仕事は、やはり好きなことをすることだと思います。
クリスクでは私のこれまでのキャリア・好きなことを存分に活かすことができて、とても楽しいです!
目標は、クリスクを東南アジアで一番信頼できるデジタルマーケティング会社にすることです。

※本文内で引用されている資料・データ、登場する人物の所属名・役職名などは掲載当時のものです。

東南アジアにおけるSNSを活用したマーケティングをサポートします。お気軽にご相談ください。

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この記事を書いたのは

クリスク・インドネシア スタッフ
インドネシアの大学院を卒業後、日本関連のコスプレイベント、アニメイベントを取材し、SNSで発信。日本好きインドネシア人を始めとしたフォロワーは5,000人以上。SNS運用とコンテンツ制作のスキルを見込まれクリスク・インドネシアにジョイン。芸能関係の業務経験も多く、更にプロマジシャンとしての顔も持つ。

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