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日本の次に盛大!? マレーシア盆踊り大会イベントレポート

マレーシアでは、40年以上前から毎年盆踊りを開催しています。そしてその規模は、いまや日本を除いた世界最大の盆踊りとして数万人が集うほどへ成長。マレーシアの盆踊り大会を現地からレポートします!

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みなさんこんにちは。
クリスク・マレーシアのりつです。

マレーシアの日本人会では、40年以上前から毎年盆踊りを開催してきました。そして、その規模はいまや日本を除いた世界最大の盆踊りとして数万人が集うほどへ成長しました。

2019年の盆踊り大会は7月20日、マレーシアの首都クアラルンプール近郊のシャーアラム(Shah Alam)のスタジアムで開催され、来場者はなんと3万5000人を超えました。

クアラルンプールのジャパンクラブ(日本人会)、日本人学校、大使館といった日本側が主催していますが、祭りには種族、宗教、性別に関係なく、誰でも参加可能となっています。

イベントはクアラルンプール観光局も支援しており、交通警察、無料シャトルバスサービス、医療チーム、消防隊といったサポートを提供しています。

引用元: https://bit.ly/2Nyw9iK

盆踊り大会レポート!

筆者は実際に盆踊りへ行ったので、その様子をお伝えしていきたいと思います。

早速入場!

会場へ入ると、早速うちわをもらいました。

正面がイベント表。裏面には協賛である日系企業KOKUYOの名前があります。KOKUYOはマレーシアに進出して20年、文具・事務用品からオフィス家具、公共家具などを販売しており、マレーシア人には馴染みのある日系企業です。

浴衣をレンタルすることができる

夏祭りと言えば、浴衣ですね!
やぐらの周りでは、浴衣や法被を着たマレーシアの人たちの姿も見られ、楽しく踊っていました。

やぐらの周りでは、浴衣や法被を着たマレーシアの人たちの姿も見られ、楽しく踊っていました。

会場には浴衣を持ってない人のための浴衣ブースが設置され、浴衣のレンタルもできるようになっています。

会場には20店以上の飲食ブースが

お祭りのイベントなので、出店されるブースはほとんどが日本食関連ブースで、一風堂、すき家、銀だこ、伊勢丹、吉野家など日系企業が出店されました。

和菓子、どら焼き、ラムネなどのお菓子ブースや、ヤクルト、カルピス、OYOSHI、MILOなどの飲料系の企業も見られました。

お祭りには子連れの来場者も多いので、会場内はガチャガチャブースやヨーヨーすくいも設置されています。

企業ではなく個人が出店するブースもあります。このお店はケーキやどら焼きを出店するブースで、お値段もかなり安かったですね。

日本食だけではなく、チキンライス、ハンバーガー、タピオカミルクティーといったマレーシア料理や洋食のブースも見られるので、どの国の人がきても楽しめそうですね。

食事や休憩が自由

会場にはフリースペースもあり、持参した敷物を敷いて屋台で買った食べ物や飲み物を手に、仲間たちとの楽しい時間を過ごすこともできます。

筆者も、おにぎりと卵焼きを持参して、友達と一緒に美味しくいただきました! 夜は涼しいしおしゃべりもできて、ピクニック気分が味わえます。

みんなが輪になって踊るメインイベント

太鼓と笛で演奏される音頭に合わせてやぐらの周りを大勢で踊る姿は、夏祭りを象徴する光景です。筆者は踊りがよく分からなかったのですが、できなくでもいいから、とりあえず踊れ!というアドバイスをもとに踊りました(笑)

筆者は踊りがよく分からなかったのですが、できなくでもいいから、とりあえず踊れ!というアドバイスをもとに踊りました(笑)

盆踊りをしたことのない人のため、Vチューバーを使ったデモンストレーション動画も作られていました。

コスプレしている人もちらほら

このような日本イベントではコスプレしている人も見られます。盆踊りは仮装イベントではないので不快に思われる人もいるかもしれませんが、コスプレは一つの文化として受け入れられていますので仮装盆踊りは楽しいアイデアではないでしょうか。

ペナン、ジョホールバルも盆踊り大会を開催

盆踊りは、首都のクアラルンプールだけではなく、ペナン州とジョホールバル州も同時に開催しており、全会場を合わせれば、来場者は10万人以上となったようです。

ペナンの盆踊り大会では、吉本住みます芸人・KLキンジョーとミスユニバースジャパンの栄冠に輝いたマレーシア生活経験のあるモデル・加藤遊海さんもゲストとして参加しました!

日本の文化が体験できる盆踊り大会の意義とは

マレーシアでの盆踊り大会がかなり大掛かりであり、人気のイベントだということが伝わったかと思います。

最後に、このイベントの主催者の方に話を聞いてみました。

●在マレーシア日本国大使館の宮川眞喜雄氏
「地元の人々が日本の食べ物や芸術、ダンスを体験することによって、マレーシアと日本の文化的なつながりを促進することで、日本の文化について理解も深まっていると感じます」

●2019年の盆踊り大会の主催者の一人である香取龍太氏
「実行委員会からの約1,000人のボランティアの努力により、このイベントは長年にわたって成功を収めてきました。人々が毎年このイベントを楽しみにしてくれる気持ちが我々のモチベーションになっています」

こうやって日本のイベントに参加できると、マレーシア人も少しずつでも日本の文化を知ることができますよね。

長い歴史のある盆踊りイベントですが、これからもマレーシアと日本が協力して、来年再来年と続いていって欲しいと願います!

※写真はすべて掲載許可取得済み

(編集・きたざわあいこ)

※本文内で引用されている資料・データ、登場する人物の所属名・役職名などは掲載当時のものです。

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この記事を書いたのは

東南アジア・東アジアのマーケティングに携わり12年!
タイから始まりベトナム・マレーシア・インドネシアにもオフィスを構え、現地メンバーと日本のディレクターチームとで東南アジア・東アジアでの集客・プロモーションを支援しています。

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