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2023年マレーシアのデジタルマーケ・トレンドを総括!

作成者: クリスク海外事業部|2023/12/12 22:30:00

また、デジタル経済の中心とも言えるソーシャルネットワークのユーザーは、2023年初頭でマレーシア総人口の78.5%。

ここ数年、買いたいものや行きたい場所がある場合にはGoogleなどの検索エンジンだけでなく、SNSやECサイト上で情報を検索する傾向が高まっていますが、マレーシアでは具体的にどのようなトレンドが見られるのでしょうか。

今回は、マレーシアにおける2023年のデジタル市場の傾向について、クリスク・マレーシア現地スタッフのバイに詳しく聞いてみました!

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まとめ

若い世代を中心に、スマートフォンやPCからショッピングをするのが一般的になっているマレーシア。2022年4月に国内でサービスが開始されたTikTokショップではライブ動画から売上を伸ばすも、依然としてメジャーはShopeeとのこと。
ただし、そのShopeeでも、サイト上からライブ動画「Shopee LIVE」を見て購買を決める人が多いとのことで、今後注目すべきはライブコマースだと言えそうです。

また、女性の社会進出が進んだり、観光市場が伸びたりと、社会や経済の情勢にも目を向けながらターゲットを見極めていくことも必要かもしれません。

クリスクでは、現地スタッフによる各国の調査を踏まえたWebマーケティングをご提案しています。もしSNS運用やWeb広告運用の案件があれば、お気軽にお声がけください!

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