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【スタッフ紹介】 クリスク・ジャパンに台湾人の劉さんがジョイン! - クリスク

作成者: Liu Tzu-Yi(リュウ・ズーイー)|2020/07/20 17:50:38

こんにちは!
クリスク・ジャパンにジョインした台湾人の劉(Liu Tzu-Yi)です。

友達にはいつもイングリッシュネームで呼ばれていますので、Julia(ジュリア)と呼んでもらえれば嬉しいです。

私は台湾南部にある古都「台南」で生まれ、台湾最大の国際空港がある「桃園」で育ち、現在は日本在住2年目を迎えました。

旅行マニアとして、特に訪日旅行に深い興味があります。年3~4回は日本国内外の旅をしており、今まで海外は14カ国、日本では47都道府県のうち35都道府県へ訪れました。
夢は47都道府県を制覇し、バックパッカーの形で世界1周することです!

青森を訪ねた時の一枚。雪がない台湾では見られない冬景色に感動しました。

日本語、そして日本に興味をもったきっかけ

台湾は親日国と呼ばれ、日本文化や流行に簡単に触れることができました。

私も幼い頃から日本のアニメと漫画を見たり、読んだりしたことで、日本に興味を持ちました。そして、中学生の時、ジャニーズアイドルにハマったことをきっかけに、日本の音楽、アニメ、ドラメなど、日本の文学に囲まれて中高生の生活を過ごしました。

そこから、日本語を独学で学びながら、日本人と出会える場所に行き、日本に対する興味を深めていきました。

いつか、あの憧れていた日本に一度住んでみたい。

そんな夢・願いを、ついに大学の時に叶えることができました。短い期間でしたが、京都の龍谷大学で交換留学生として日本で生活しました。

これまでどんな仕事をしてきた?

留学の際に通っていた大学校舎が訪日外国人に大人気の観光地である伏見稲荷大社の近くにあったため、アルバイトとして観光案内などの仕事をしました。その経験から、訪日に関わる仕事をしたいという思いが生まれました。

伏見稲荷大社での観光案内員をしていた時の一枚

台湾に戻った後は、アジア圏訪日客をターゲットにしていたトラベルテック企業に就職し、営業やデジタルマーケティング、商品開発、事業企画など幅広い業務に携わりました。

何回か転職を経験しましたが、訪日業界や日本と関わりのある仕事から離れたことは一度もありません。

ちなみに、母国語は台湾語ですが、仕事や就職面接で日本語を話す機会の方が圧倒的に多いです(笑)。

クリスクでやりたいこと

私は、大学在学時からインターン生として訪日に関する仕事に関わっており、今は訪日業界にて5年以上の経験があります。

これからもこの経験を活かしながら、さらにクリスクの東南アジアマーケティングを強化し、さまざまな自治体様などの訪日プロモーションや、企業様の海外プロモーションにおける課題を解決できる日本と海外の架け橋として活躍していきたいです。

皆さん、ぜひよろしくお願いいたします!