タイ語クイズ

「ขอเวลาสักครู่」の意味は?出張・ビジネスシーンで使える便利なフレーズ・日常会話・挨拶【タイ語クイズ|上級編】

作成者: クリスクアジア海外事業部|Jul 27, 2026 11:00:00 PM


「ขอเวลาสักครู่」の意味は?出張・ビジネスシーンで使える便利なフレーズ・日常会話・挨拶【タイ語クイズ|上級編】


今回のクイズは、そんなビジネスシーンで頻繁に耳にする実践的なタイ語です。

タイへの出張や駐在、現地企業とのやり取りをする方なら、一度は聞いたことがあるかもしれません。

まずは意味を考えてみましょう。

問題

「ขอเวลาสักครู่」

(コー ウェラー サックルー)

このタイ語の意味は何でしょう?

  • A:少々お待ちください
  • B:少し考える時間をください
  • C:もう一度説明してください
  • D:お時間をいただけますか

答えが分かったら、そのまま続きを読んでみてください。

正解は…

 D:お時間をいただけますか

「ขอเวลาสักครู่(コー ウェラー サックルー)」は、

「少しお時間をいただけますか」
「少々お時間をください」

という意味です。

相手に少し時間をもらいたいときに使う、とても丁寧な表現です。

発音

タイ語

ขอเวลาสักครู่

読み方

コー ウェラー サックルー

英語表記では

Kho Wela Sak Khru

または

Khor Wela Sak Kru

と表記されます。

フレーズを分けて覚えよう

このフレーズは3つの単語で構成されています。

  • ขอ(コー)=お願いする・ください
  • เวลา(ウェラー)=時間
  • สักครู่(サックルー)=少しの間・しばらく

つまり、

「少し時間をください」

という意味になります。

男女共通で使えますが、丁寧に言う場合は語尾を付けます。

男性

ขอเวลาสักครู่ครับ

(コー ウェラー サックルー クラップ)

女性

ขอเวลาสักครู่ค่ะ

(コー ウェラー サックルー カー)

ビジネスシーンではこんな場面で活躍

このフレーズはタイ企業でも非常によく使われます。

例えば、

  • 商談中に資料を確認するとき
  • 社内で担当者へ確認するとき
  • 電話を保留にするとき
  • 受付で担当者を呼ぶとき
  • メール内容を確認するとき

日本語の

「少々お待ちください。」

「少しお時間をください。」

に近い表現です。

会話例①(商談)

取引先

สามารถตัดสินใจได้ไหมครับ

(サーマート タットシンジャイ ダイ マイ クラップ)

「ご判断いただけますか?」

あなた

ขอเวลาสักครู่ครับ

(コー ウェラー サックルー クラップ)

「少しお時間をいただけますか。」

会話例②(受付)

あなた

มีนัดกับคุณสมชายครับ

(ミー ナット ガップ クン ソムチャイ クラップ)

「ソムチャイさんと約束しています。」

受付

ขอเวลาสักครู่ค่ะ

(コー ウェラー サックルー カー)

「少々お待ちください。」

会話例③(電話)

取引先

ขอเวลาสักครู่ครับ

(コー ウェラー サックルー クラップ)

「少々お待ちください。」

(担当者へ取り次ぐ)

「ขอเวลาคิดสักครู่」との違い

似た表現として、

ขอเวลาคิดสักครู่

(コー ウェラー キット サックルー)

があります。

こちらは、

「少し考える時間をください」

という意味で、「คิด(キット=考える)」が入ることで、「考える時間」が必要だというニュアンスになります。

一方、

ขอเวลาสักครู่は、「少し時間をください」という、より幅広く使える表現です。

一緒に覚えたいタイ語

  • รอสักครู่ครับ
    • (ロー サックルー クラップ)
    • 少々お待ちください。
  • เข้าใจแล้วครับ
    • (カオ ジャイ レーオ クラップ)
    • 理解しました。
  • พูดช้าๆได้ไหมครับ
    • (プート チャー チャー ダイ マイ クラップ)
    • ゆっくり話していただけますか?

この3つをセットで覚えておくと、商談や会議、電話対応などさまざまなビジネスシーンで役立ちます。

タイ豆知識

タイでは、日本と同じように相手への配慮を大切にする文化があります。

そのため、すぐに返答できない場合でも、

ขอเวลาสักครู่ครับ

と一言添えるだけで、丁寧で落ち着いた印象を与えられます。

出張や商談だけでなく、ホテルやレストラン、行政手続きなどでも耳にする機会が多い表現です。