口下手なのにセミナー講師をお願いされた! そんな僕が資生堂セミナーのためにやった3つのこと

ASEANマーケティング2018年10月3日


こんにちは。しらにたです。
みなさんは、人前で話すのは得意ですか? 好きですか?
僕は、文章を書くのは好きなんですが、人前で話すのは大、大、大の苦手です。
そんな僕の話下手を象徴するエピソードがあります。

僕の結婚パーティーに参加してくれた先輩が、翌日に本をくれたんです。
それが『話すチカラをつくる本(山田 ズーニー著)』でした。


結婚パーティーの翌日に話し方本を渡されても……と、困惑したような気もしますが、スピーチがボロボロだったことは間違いありませんでした。

ただ、いくら人前で話すのが苦手だ・嫌いだ、と言っても社会人になると逃げてばかりもいられませんよね。
今回は、そんな人前で話すのが苦手な僕がセミナー講師を任された際に取り組んだことを紹介します。

セミナーの概要

▽セミナー受講者

株式会社資生堂で海外事業に関わっているICT事業関連の社員様40名ほど

▽セミナー内容

東南アジアのEコマースなどの最新事情

▽当日のセミナー風景

▽セミナーの内容

◎タイトル
「東南アジア最新事情から見るビジネスチャンス ~越境EC~ 」

◎アジェンダ

  1. 東南アジアの今
  2. −基礎情報、デジタル(スマホ&SNS)事情,日本企業の動向−

  3. 東南アジアでのデジタル活用
  4. −各国でのトピック、タイ・ベトナムなどでのSNS・EC活用事例−

  5. 東南アジアでのビジネスチャンスの掴み方
  6. −東南アジアでのSNS・ECのリアル,SNS・EC施策成功の鉄則−

セミナーの工夫① 数字やグラフに語ってもらう

白似田がいろんなセミナーに参加していて実感するのは、数字やグラフ、わかりやすいマトリックスが表示されると多く人がスマホで撮影するということ。

個人的にも、セミナーでは、講師が個人として体験した定性情報で臨場感や感情などが知れるとともに、自分の知らない定量情報を理解できると満足感があります。

パワポに文字を貼り付けるのに比べれば、データを調べて数値を落とし込み、グラフにまとめるのは格段に面倒臭い作業になりますが、口下手な分をデータを伝えることでカバーできたのではないかと思います。

セミナーの工夫② 受講者が聞きたいことを知り合いに語ってもらう

今回のテーマが東南アジアに関することだったので、白似田の知り合いのコメントを使わせてもらいました。

現地の情報は、日本人である白似田のコメントよりも現地で暮らす現地の人のコメントのほうが、よりリアリティーを感じてもらえると思いASEANの5ヵ国(タイ・マレーシア・ベトナム・インドネシア・フィリピン)の知人・友人のコメントを使いました。

こちらもコメントがなかなか集まらず苦労した部分などもありましたが、白似田自身もヒアリングすることで新しい知識を得ることができて、勉強になりました。

セミナーの工夫③ セミナー主催者に関係ある人に語ってもらう

今回の受講者が資生堂様ということで、弊社と関わりのあるタイの有名人の方に特別にセミナー用のコメントをもらいました。

タイの歌手・俳優のTwoPopetornさん(@2popetorn

以前仕事をさせて頂いたご縁で、タイの歌手・俳優のTwoPopetornさんに厚かましく
資生堂さんへのコメントを頼んだところ快諾してくれました!

タイの歌手・俳優の志摩マキさん(@makishimaaa )

資生堂様のテレビCMに出演している歌手・女優の志摩マキさんにもお願いし、快諾頂きました。

正直なところ、ダメ元でお願いしたのに快諾してくれて、僕自身がびっくりでした!
こちらは、資生堂様というブランドがあってのことかもしれませんが、いろんなつながりを活用して受講者が喜んでくれることを考えてみる、というのは有効かと思います。

セミナーの工夫+α 恥ずかしがらず、人に助けてもらう!

セミナー直前。資料はまとまらず、喋りもボロボロ。「これはヤバイ!」と焦って、Facebookにお助け投稿をしました。

結果、ゆるくつながっている方が講演内容をチェックしてくれることに。

  • 社会人向けビジネススクールでロジカルシンキングを教えている講師
  • 投資家向けピッチを何度も経験している起業家(ちなみに15年ぶりにぐらいに会いました)

心強い2名から、鋭くかつ温かいフィードバックを受けることができることができました。

また、社内でも社長・杉島が当日の朝まで5回以上もセミナーのリハーサルに付き合ってくれ、内容をブラッシュアップしてくれました。

恥ずかしくても、人に頼って第三者視点を得るのは大切だと実感した出来事です。

肝心の来場者の感想は?

セミナー終了後に頂いた感想を少し紹介します。

<Aさん>
「今回、アジア各国ごとの特徴を踏まえた上でわかりやすくご説明いただいたので、非常に興味を持って受講することができました。講師の方も当社のためにいろいろとご準備いただいていることがとても伝わりました。内容的にも概要を知るレベルとしては大変良かったと思います」

動画など、しっかり準備した甲斐がありました!

<Bさん>
「しらにたさんのモチベーションが高く、グローバルで活動して活躍されている方はこういったタイプだからなのかなと思いました。プレゼンが上手いというよりは、士気が高いので現場の雰囲気が伝わるようなプレゼンだったのでとても新鮮でよかったです」

プレゼン&口下手なのは自覚しているので、テンションだけは高くしといて良かった!

全般的には、運営者・受講者ともに満足して頂けたようで非常に嬉しかったです。

まとめ

白似田の今回の取り組みは、少しは皆さんのお役に立ちそうでしょうか?
僕のように人前で話すことに苦手意識を感じている人は、

  • 人前で話すのが苦手
  • → 話さないからたまに話すと失敗
  • → すげー凹む
  • → ますます話すのが苦手になる

といった悪循環になっていると思います。

プレゼン能力については、人前で上がらないように話す度胸、声の出し方、姿勢、容姿などさまざまな要素があり、すぐに向上させるのは難しいかと思います。

ただ、資料の作り方や周りの助けを得て自分が人前で話す内容をより良くする準備は、比較的短い時間でも可能だと思うので、まずはここからはじめてみてはいかがでしょうか!

この記事を書いたのは

shiranita海外事業部・プランナー
白似田洋介/YOSUKE SHIRANITA

https://www.facebook.com/yosuke.shiranita

人材情報会社、大学生向け海外インターン事業運営会社などを経て、2017年4月より株式会社クリスクにジョイン。海外事業部にて、日系企業向けの東南アジアのソーシャルメディアマーケティングに従事。長崎市出身。

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