サイトの成長に必要な2つのコンテンツ要素とは

こんにちは、コンテンツマーケティング担当の中島です。

早速ですが、コンテンツを作っているみなさん。

とりあえずPVやUU数を増加させるため、SEOを目的としたコンテンツばかり作り続けていませんか?
もしくはサイトのターゲットに合っていない、コンテンツを作成し続けていたりしませんか?

上記のように偏りのあるコンテンツ作りを行っていると、サイトのポテンシャル(地力)は向上しません。
そこで今回は、サイトのポテンシャルを向上させるサイト作りについて触れていきたいと思います。

コンテンツの2つの役割

コンテンツを作成する場合、おおまかに①集客視点 ②育成視点の2つの視点で考える必要があります。
集客と育成の視点とはどういうことかというのを具体的に説明すると、以下のようになります。

集客視点 … SEOやLPなど来訪のきっかけとなるコンテンツであるかどうか
育成視点 … ターゲットがサービスに対しさらに興味を持つコンテンツであるかどうか

これは簡単にいうと、ユーザーを集客するだけ、サービスを知ってもらうだけではなく、集客したユーザーをどのように育てるかという、ストーリーを考えることが必要、ということです。

例えば中古車を購入しようと考えているユーザーを獲得したい場合で考えてみましょう。SEO対策を考える場合は、「車種名」「価格」「口コミ」といったキーワードで対策されたコンテンツは、購入意思が高いユーザーを集客できるため、非常に有益なコンテンツとなります。

ただし、僕がこれからワードプレスでサイトを作って、これらの有益となるコンテンツを公開した場合、SEOで簡単に集客ができると思いますか?

「Car sensor」さんや「Goo」さんのように、実績も歴史もあるサイトはポテンシャルがあるサイトなのでコンテンツを公開すれば、おそらく上位表示が可能でしょう。

ただし、なんの実績も信頼性もない僕がつくったほやほやのサイトがこれらのコンテンツを作成しても、成果をあげることは難しいと考えられます。

では、実績が無いサイトは諦めなければならないのかというと、そういうわけではありません。

他のアプローチをしていけばいいのです。

 

育成コンテンツの作成の具体的視点

例えば中古車が欲しくなるシーンとはどのようなシーンでしょうか? 引っ越し、出産、住宅購入、趣味の拡大など様々なシーンがありますよね。
これらのユーザーマインドを考えてコンテンツを作成する必要が有ります。

・ 一時的な転勤に役立つ利回りの良い中古車
⇒ 価格が安く、売却時も人気が落ちにくい軽自動車の車種を紹介
・ キャンプで使い勝手の良い車5選
⇒ 4WDやSUVなどでキャンプするのに嬉しい機能がついている車種を紹介

このように、中古車を直接探している人というよりは、シーンにあわせて情報を探しているユーザーを中古車購入に目を向けさせるコンテンツを作成します。

その後に、うちのサイトではこの車種はこの価格で販売していますよ! というページにじわじわと誘導していくわけですね。

これが目的達成をさせるための「育成コンテンツ」となります。

 

集客コンテンツの作成

キャンプという視点にあわせて更に裾を広げる場合、以下のようなコンテンツが必要になってきます。

・ 関東で楽しめるキャンプ場(地域名+キャンプ)
・ オートキャンプにあると捗るアイテムはこれだ!(オートキャンプ)

など、全く中古車と異なるキーワードでSEO対策を行い集客をします。

その上で、先ほど作成していた「キャンプで使い勝手の良い車5選」のコンテンツに誘導し、そこからさらに商品紹介ページに移動してもらう、という事ができるようになります。

このようにサイトに呼び込みができるコンテンツは「集客コンテンツ」となります。

このサイクルを続けていくことで、「集客コンテンツ」でありながらも「育成コンテンツ」となる、キラーコンテンツが出来上がる場合もあります。

 

サイトを成長させるには数値のチェックがマスト

ここまで紹介してきたように、サイトの中でストーリーを作り、ゴールに導くという仕組みを持たせることでPV数や滞在時間が向上し、サイトのポテンシャルが徐々に高くなります。そうするとGoogleからのサイト評価も高まるため、最終的にはBIGワードなどで戦えるようにサイト自体が成長します。

コンテンツの役割

 

また重要なのは分析を行うことです。

ストーリーを作ったとしても、その通りの道順で回遊してくれるということは少ないかもしれませんし、アクセス解析を見たら他のルートの方がゴールにたどり着きやすいというデータがでてくるかもしれません。
その場合は誘導ページを変更したり、新たに別コンテンツを作成しテコ入れしたりといった事が必要になります。また、特定のワードにこだわり続けても仕方がないと判断する場合は、他の視点からゴールへの別ルートを作り始めるという事をしたほうが良いでしょう。

このように、サイトを成長させるためには、集客コンテンツと育成コンテンツを体幹として持ち、その上でターゲットにあわせたキャンペーンやイベント情報などを、肉としてつけていくことが大切です。

 

まとめ

ここまで紹介してきたことって、当たり前といえば当たり前の事なのですが、無駄に肉ばかりついているサイトや、体幹はしっかりしているけどうまく展開できていないサイトをちらほら見つけてしまいます。

みなさまも、一度サイトがどのような状態であるか見つめなおしてみてはいかがでしょうか。

以上ほぐし名人中島でした。

この記事を書いたのは

12345605_1218437531505303_4234975585131673624_n
コンサルタント
中島健治

https://www.facebook.com/kenji246

Clisk Japan

東京都品川区西五反田2-25-1 インテックス五反田2F
TEL 03-5759-6646
FAX 03-5759-6647

Clisk Thailand

689 Bhiraj Tower at Emquartier, Unit No.1602, 16Floor Sukhumvit Road, North Klongton, Vadhana, Bangkok 10110
TEL +66-(0)2-060-6977

©2005-2017 Clisk Corporation Japan